【メンズにもおすすめ】ヘアオイル、hoyuのサロン向けブランド「NiNE（ナイン）」
ビジネス、プライベート、どちらも気になる髪のヘアセット。ワックスを使うメンズが多いと思うのですが、夜シャンプーで洗い落とすのがめんどくさい、また忙しい朝にセットする時間がなく、ワックスを使いづらいシーンなどないでしょうか？
ワックスを落とすのが大変なのは共感。ワックスが落ち切らない感じがあり、シャンプーを2回する時もあるよ。
そんな時に試して欲しいのがスタイリング用の「ヘアオイル」。髪の長さにも寄りますが、長さはミディアム、またパーマをかける髪型に使いやすいヘアアイテムだと思います。
ヘアオイルについて
「ヘアオイル」とは、髪を油膜（オイル）でコーティングしてなめらかに整えるアイテムです。
ヘアオイルはスタイリング用、またはトリートメントを目的としたアイテムなど、目的に合わせて種類があります。
今回はスタイリングを目的としたヘアオイルの紹介。ウエットな質感、ナチュラルな束感を出したい時などにオススメ。または単純に髪のパサつき、乾燥が気になる時の保湿ケアとしても活躍すると思います。
「NiNE（ナイン）」について
「NiNE（ナイン）」は、大手ヘアケアメーカーのhoyuが展開するブランド。サロン向けの専用商品となり、以下のコンセプトを持つブランドです。
美容師様がご提案する「トレンドデザイン」と、お客様が求める「ケア効果」を
https://www.hoyu-professional.com/product/style/nine.html
同時に叶えつつ、”再現可能な使いやすさ”を追求した、スタイリングケア
今回紹介する「NiNE」のヘアオイルは「マルチスタイリングオイル リッチ」。「重さのあるツヤ感が持続する」のが特徴。
植物由来成分を98％以上使用しており、肌にも使えるオイルです。保湿成分として「コメヌカ油」、「コメ胚芽油」、ツヤ成分として「アンガンオイル」が配合されています。オイルは柑橘系の香りがしますが、香りが強くないため、普段使いでも気にならないと思います。
実際の使用感について
髪の長さや毛量、または表現したいウエット感によりヘアオイルの使用量を変えていきます。
tanaの髪の長さの場合だと2〜3プッシュ前後が目安量になります。
少ないとウエット感が出ないですし、逆に多すぎると髪がベタついて見えるため、少なめから試すのが良いかと思います。
▼ヘアオイルを使用する前（before）
・毛先のパサツキ
・ツヤがない
・髪にまとまりながく野暮ったい感じ
▼ヘアオイルを使用した後（after）
・毛先のパサツキが目立たなくなる
・髪全体にツヤが出ている
・束感の演出、パーマの動きが作れている
今回は髪が完全に乾いた後にオイルをつけていますが、髪が7割ぐらい濡れているタイミングでオイルを使い、その後ドライヤーで少し乾かすと、よりウエット感を出すことができます。
まとめ
今回は「ヘアオイル」を使用したヘアセットについての紹介でした。髪の長さ、表現したいヘアスタイルによりますが、「ヘアオイル」を使いツヤ感、自然な毛の束感、またはウエット感を出して身だしなみを整えてみてはいかがでしょうか。
「NiNE」はサロン向けの商品のため、行きつけの美容室で取り扱いがあれば購入できますし、Amazon、楽天でも取り寄せることもできるので、チェックしてみてください。
