【UL・OS(ウル・オス)】薬用スキンホワイトニング:メンズの「シミ・そばかす」をピンポイントケア?
メンズも年齢を重ねるにつれて気になるシミ、そばかす※。その原因となる紫外線によるメラニンの生成に着目。ペンタイプで肌をケアするUL・OS(ウル・オス)の「薬用スキンホワイトニング」。
アラフォーには気になる「シミ」。男性の肌の悩みとして、とても共感できます。
若い時に「日焼け止め」をしなかったツケなのか…そんなことを考えても仕方ないので、これからどうするかが大事!そんなケアにぴったりなUL・OS(ウル・オス)の「薬用スキンホワイトニング」についてレビューしていきます。
※本記事に記載する「シミ、そばかす」については 「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」という意味になります。
UL・OS(ウル・オス)とは?
2008年に誕生した男性スキンケアブランド「UL・OS(ウル・オス)」。飲料水のポカリスエットで有名な大塚製薬が手がけるブランドです。ミドルエイジ(40〜50代)向けのスキンケアブランドとして展開されています。
医療関連事業を持つ大塚製薬。「科学的根拠に基づいたこだわりの製品」の考え方に基づいて男性のスキンケア商品について展開をしています。
「薬用スキンホワイトニング」とは?
美白有効成分「トラネキサム酸」を配合
「薬用スキンホワイトニング」は美白有効成分である「トラネキサム酸」を配合した化粧品。メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ効果が期待できます。
医薬部外品は国の健康、医療などを管轄している厚生労働省が認めた効果・効能に有効な成分が配合された商品のことです。
医薬部外品=薬用化粧品=薬用
呼び方が違うだけで全て同じ意味の言葉です!
国(厚生労働省)が特定の肌効果を承認して、配合された有効成分による効果が期待できる化粧品となります。
保湿成分AMPとは?
大塚製薬のスキンケア研究所で着目された「AMP」。アデノシンー(いち)リン酸と呼ばれる成分です。
肌の水分環境を整え、水分を角層の隅々まで行きわたらせる役割があり、キメを整えて肌を健やかに保つことが期待できます。
「AMP」について、もっと知りたい人は大塚製薬のスキンケア研究所がまとめている研究コンテンツを参考ください。「AMP」の魅力が理解できると思います。
実際に使用してみました
スティックタイプ、キャップを外すと先端に穴が空いており、ここから「薬用クリーム」が出てくる設計になっています。動画を見ていただいた方が分かりやすいかもしれません。
「薬用クリーム」の量をスティックの下部で簡単に調整でき、そのまま肌に塗布することができるので、とても使いやすいアイテムです。肌に塗布した後はクリームが白浮きするため、指で肌になじませる必要があります。
香りがほぼなく、つけ心地も悪くありませんでした!塗布した後、「スーッと」入る感じがあり、メンズに好まれるテクスチャかなとも思います。
まとめ
美白有効成分である「トラネキサム酸」を配合したUL・OS(ウル・オス)の「薬用スキンホワイトニング」。アイテムの形状がスティックタイプで使いやすく、気になるシミ、そばかすに対してケアしやすいと思いました。どの商品でも言えることですが、1回きりの使用で実感することは少ないと思うので、日々の生活の中で使用を続けていきたく考えています。
UL・OS(ウル・オス)ブランドは最寄りのドラッグストアで取り扱いがあるケースが多いと思いますが、今回の「薬用スキンホワイトニング」は、私が最寄りのドラッグストア5店舗ほどを探しても取り扱いがありませんでした。Amazon、楽天でも購入ができるため、ネットから取り寄せた方が良いかもしれません。