【資生堂メン】BBクリームの口コミは本当?アラフォーが実際に体験して検証(動画あり)。
シミ、クマ、ニキビ跡、、、
年齢を重ねるにつれ、肌悩みも増えるよね・・・
さすがに気になり始めた肌悩み。「日焼け止め」の機能を含むBBクリームを初体験してみました。
BBクリームとは?
BBクリームのBBとは「ブレミッシュ・バーム」のこと。
・ブレミッシュ:肌のシミやできものなど(吹き出物)
・バーム:クリーム(軟膏・香油などを指す)
それぞれの意味からも分かる通り、肌悩みをクリームでカバーするアイテム。「BBクリーム」はファンデーションの成分、機能をベースに、美容液、日焼け止め、化粧下地などが一つになったアイテムであることが多いです。
ファンデーションの成分、機能がベースのためメイクアイテムではあるものの、美容液、日焼け止めなどの機能もあり、スキンケアの延長線上としての使用イメージかとも思います。
がっつりメイクとなると、ちょっと戸惑うけど、BBクリームだと試しやすいかもしれないね。
資生堂メン(MEN)
ヴァイブラント BBモイスチャライザー
30代後半〜40代、そして50代のミドルエイジもターゲットにする今話題のブランド「資生堂メン(MEN)」。男性のための美容メディア「MENS WANNABES」でも多くの体験記事をリリースしてきました。
その「資生堂メン(MEN)」のBBクリームである「ヴァイブラント BBモイスチャライザー」を今回は使用。アラフォーのtanaが実際に体験してみました。
実際に使用してみました
スキンケアで顔を整えた後、指先に適量をとり、両頬にのせ、指先で顔の中心から外側に大きく円を描くように顔全体に均一にのばします。最後にフェイスラインから外側に向かって、なじませます。
使用方法に従い、実際に使用した動画も参考にしてみてください。
ファンデーションの成分、機能をベースにしていることもあり、テクスチャは若干重めになります。そのため、肌に均一に塗布することがポイントになると思います。
【Before】BBクリームを使用する前
・ほほの赤みが気になる
・シミ、そばかすが気になる
【After】BBクリームを使用した後
・ほほにあった赤みが気にならない
・そばかすは若干目立ちづらくはなったが、シミはカバーできていない
シミのカバー力は弱いものの、色ムラ、肌の凹凸カバーされているのが分かるかと思います。特に色ムラがなくなり、健康的な印象の肌になったのではないでしょうか。
BBクリームの落とし方
BBクリームを落とす時は、基本的には「クレンジング」を使用した方が良いと思いますが、今回使用した「資生堂メン(MEN)」のBBクリームは、同じブランドである洗顔料「フェイス クレンザー」で落とせると案内があります。実際に「フェイス クレンザー」で洗顔したところ、しっかり落とすことができました。
ノンコメドジェニックテスト済み
「資生堂メン(MEN)」のBBクリーム「ヴァイブラント BBモイスチャライザー」は、ノンコメドジェニックテスト済みの商品となります。
※全ての方にニキビができないというわけではありません。
「ニキビができにくい」、「毛穴を詰まらせにくい」という意味を持つノンコメドジェニック(non-comedogenic)。ニキビ予防の化粧品を選ぶときに参考にしたいポイントのひとつです。
まとめ
ファンデーションの成分、機能をベースに、美容液、日焼け止め、化粧下地などが一つになったアイテム「BBクリーム」。スキンケアの延長線上でできる、男性のメイク初心者には入りやすいアイテムではないでしょうか。
普段から「日焼け止め」を利用している人は、これを機会に「BBクリーム」を試してみてはいかがでしょうか?