【徹底レビュー】バルクオムの口コミは怪しい？正直にデメリットを解説。
YOKO
MENS WANNABES -メンズワナビーズ-
【クマ・シミを即カバー】「バルクオム」のコンシーラーを使ってみた！
YOKO
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最近、目のクマやソバカスが気になるんだよね。
でもすぐに無くなるものじゃないし…
そんな方には、「コンシーラー」を使うことをオススメします。
メイクアップ製品の一種で、ファンデーショだけでは隠しきれないシミやソバカス、ニキビ跡、クマをカバーしてくれますよ！
メイクアップか…
男性が化粧をするのはまだ抵抗があるなぁ。面倒そうだしさ。
実は僕もまだ「コンシーラー」を使ったことがないんです…
クマ、そばかすを本当にカバーすることができるのか、実際に使用してみたいと思います！
今回購入したコンシーラーは「バルクオム」の「THE CORRECTOR」
メンズスキンケアの先駆けであるブランドの「バルクオム」のコンシーラー。かなり期待が持てます！
バルクオムってどんなブランド？
今年で10周年を迎えるバルクオム。「メンズスキンケアのベーシックであり続ける」というコンセプトのもと、妥協なき研究開発を繰り返しているブランドです。
その“シンプルかつクールな見た目”、”爽やかな使用感”と”確かな実感”から多くの支持を集めており、メンズスキンケア業界の代表格といえるでしょう。
雑誌などのメディアへの露出が多く、芸能人やスポーツ選手を起用したプロモーションが多いため、近年特に注目を集めています。
バルクオムの代表的なラインナップである、「洗顔料・化粧水・乳液」の商品は以前の記事でレビューをしています。
【徹底レビュー】バルクオムの口コミは怪しい？正直にデメリットを解説。
バルクオムのスキンケア商品は、かなり好みの使用感だったな。
これからスキンケアをしっかり始めたいと思っている方に特にオススメしたい商品でした！
それ以外にも、シャンプーやボディソープ、ハンドクリームなど様々な商品がありますが、メイクアップラインを初めて発売したのが2021年。発売から1年で５つの美容大賞を受賞しました。
実際に購入して使ってみた！
実際に公式サイトで購入。料金は税込2,750円。
10色のラインナップから自分の肌に合った色を選べます。
自分の肌色を客観的に判断するのはかなり難しいですよね。
ですが、バルクオム公式サイトだと自分の肌色を簡単に診断できます。
コチラがコンシーラーのスティックです。くるくる先端部分を回すと芯が出てきます。
スティックの逆側にはスポンジチップがついています。コンシーラーを肌に馴染ませるときに使用します。
僕が今回購入した色が「CO-300」。人間の顔の肌色はムラがあるので、自分のカバーしたい箇所に合わせた色を数本持っておくのが望ましいです。
上記の画像を見てもらうと「SPF30/PA+++」という表記がありますが、これは日焼け止めの機能もあるということを表しています。強度は日常使いにちょうど良い中程度です。
日焼け止めについてより詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
しってる？紫外線予防の重要性
まずは手に伸ばしてみます。
左右の手の甲を見比べてみると、全然違いますね。とても自然に色が補正されています。
では次は実際に顔の気になる箇所に塗っていきましょう。初めてなので、バルクオム公式ホームページのHOW TO 動画の内容通りにやってみます。
芯は6mm以上出して使用すると折れることがあるので出しすぎないように。
ちょんちょんと乗せてみたり、円を描くように塗ってみたり。僕の場合はクマ・そばかすを重点的に塗っていきます。カバーしたい部分からややはみ出す位のサイズで乗せるのがコツなのだそう。
コンシーラーの伸びがかなり良いように感じました。顔にとても塗りやすいです。
摩擦で肌に引っかかることもなく、とてもスムーズです。
スティックの逆側についているスポンジで素肌とコンシーラーの境目を馴染ませます。はみ出して塗ったコンシーラーを外側に向かってトントンと叩きながら伸ばしていけば完成です。
スティックたタイプなので目元などの細かいところにかなり使いやすい。
芯とスポンジの一体型で、手が汚れないのも嬉しいです。
こちらがビフォーアフターです。しっかりとそばかすがカバーされており、クマもかなり目立たなくなりました。そしてかなり見た目がナチュラルです。
化粧している感じが全くしないね！しかもこんなに簡単なんだ。
そう！意外と簡単なんです！
顔の気になるところを全部カバーしても合計で3分ほどで終わりました！
次は鼻の小鼻を重点的にカバーしていきましょう。僕は鼻の毛穴がコンプレックスで、似たような悩みを持つ男性の方が多いのではないでしょうか。
毛穴の気になる箇所に乗せたら、スポンジ側でポンポンと密着させるように馴染ませます。
かなり目立たなくなりました。
スティックタイプなので、小鼻などの塗りづらい箇所でも簡単にカバーできました。めちゃくちゃ使いやすい！
小鼻は特にテカリやすい箇所なのでヨレてしまいガチですが、高い密着力とカバー力で自然に仕上げることができました。
化粧している感じが全くしないね！しかもこんなに簡単なんだ。
YOKOの率直な感想
まずは僕が感じたメリットとデメリットをまとめていきます！
YOKOが感じたメリット
- 鼻の毛穴悩みをしっかりカバー
- 高い密着力で長持ちするのに、洗顔のみで落とせる
- ナチュラルな仕上がり。化粧している感じが少ない
- 時間が経ってもベタつかず、テカらない
- 美容成分も配合されている
YOKOが感じたデメリット
- スティック本体が白色なので、コンシーラーの色で汚れる
- コンシーラー側なのかスポンジ側なのかがわかりづらい。
- 色を選ぶのが難しい
毛穴のカバー力がとても気に入りましたら、公式サイトによると「ソフトフォーカスパウダー(セルロース)」が光を乱反射して毛穴・凹凸をカバーしているのだそう。
毛穴悩みはすぐには解決できません。でもバルクオムのコンシーラーを使うことで、今日から目立ちづらくできるのは嬉しいですね。
通常メイクを落とすときにはクレンジングオイルなどを使用しますが、このコンシーラーは洗顔だけで落とすことができます。高い密着感なのに落としやすいところがポイントです。
「洗顔前にクレンジングをする」という習慣が男性はないので、男性でも使いやすいように考えられている商品だと思いました。
また、コンシーラー自体が肌の負担にならないように美容成分を配合。バルクオムの主力商品であるスキンケアセットと同じ成分がふんだんに配合されている贅沢仕様。素肌を乾燥トラブルから守るように設計されています。
スキがない商品だね。さすがバルクオム…
この商品なら誰でもすぐに肌悩みを隠すことができるね。メイクってもっと難しい印象だったよ。
個人的には、BBクリームを顔に塗って、全体的カバーした後に、特に目立つところにコンシーラーを重点的に使うのがオススメです！
オススメのBBクリームの記事はコチラ。
今日の記事はここまで！また次の記事でお会いしましょう。
この記事の著者
カラオケバーのスタッフ歴２年。昼夜逆転の生活が始まってから、肌荒れ・毛穴が目立つように…。今までは安価＆大容量の化粧品でスキンケアをしていたが、いろいろなアイテムを試すように。万人が使いやすいという製品よりも、人それぞれの肌質、悩みに適した製品をみんな使うべきだと考え、スキンケアの情報発信を始めた。
