【メンズのシミを隠せる?】SHISEIDO MEN(メン)のコンシーラーを体験。Before/Afterを公開中。
クマ、シミ、ニキビ跡・・・メンズも肌悩みが多いよね。
今回はその肌悩みを隠すアイテム「コンシーラー」を体験。メイクの習慣が少ないメンズにはなじみがないアイテムではありますが、今回の記事を参考にしてもらえればと思います。
「コンシーラー」とは?
コンシーラーとは、「隠す物(concealer)」といった意味を持つ化粧品です。メンズの肌悩みでもあるクマ、シミ、ニキビ跡などを隠す際に使う化粧品となります。
BBクリームとは違い、気になる部分(クマ、シミ、ニキビ跡など)にピンポイントで使用ができます。顔全体に使わないため、自然に仕上がるとメイクをしているか判別するのは難しいかもしれません。
ターゲティッド ペンシル コンシーラー
今回は男性のための美容メディア「MENS WANNABES」で何度も取り上げている「SHISEIDO MEN(メン)」のコンシーラー「ターゲティッド ペンシル コンシーラー」を使用。
「SHISEIDO MEN(メン)」とは?
「資生堂100年の男性肌研究」
日本を代表する化粧品メーカーであり、日本に現存する化粧品メーカーで最も歴史が長い「資生堂」。メンズの肌研究でも100年の実績があり、「SHISEIDO MEN(メン)」は先端の皮膚科学研究から誕生した、高品質、高機能なブランドとなります。
実際に使用してみました
「ターゲティッド ペンシル コンシーラー」は3色の展開。今回は「MEDIUM」の色を使用しています。
スティック型のアイテムとなるため、キャップを外して気になる部分(クマ、シミ、ニキビ跡など)に塗布していきます。
【Before】コンシーラーを使用する前
・ほほにあるシミが気になる
・眉尻にあるニキビ跡の赤みが気にある
【After】コンシーラーを使用した後
・ほほにあるシミが目立ちづらくなった
・眉尻にあるニキビ跡は隠すことが赤みが気にならない
シミについては、コンシーラーの色が若干なじんでいないのか、目立ちづらくなるレベルですが、眉尻のニキビ跡は完全に隠せていると思います。
シミを隠す際ですが、コンシーラーを塗布した後、シミの箇所ではなく、その周辺を指の腹を使い「トントン」と叩くイメージで肌になじませるのがポイント。そうすることで「シミ」がより目立ちづらくなるかと思います。動画も参考にしてみてください。
コンシーラーの落とし方
「コンシーラー」はカバー力が強いため、落とすためには「クレンジング」を使用した方が良いと思いますが、今回使用した「SHISEIDO MEN(メン)」のコンシーラーは、同じブランドである洗顔料「フェイス クレンザー」で落とせると案内があります。実際に「フェイス クレンザー」で洗顔したところ、しっかり落とすことができました。
ノンコメドジェニックテスト済み
「SHISEIDO MEN(メン)」のコンシーラー「ターゲティッド ペンシル コンシーラー」は、ノンコメドジェニックテスト済みの商品となります。
※全ての方にニキビができないというわけではありません。
「ニキビができにくい」、「毛穴を詰まらせにくい」という意味を持つノンコメドジェニック(non-comedogenic)。ニキビ予防の化粧品を選ぶときに参考にしたいポイントのひとつです。
まとめ
今回はコンシーラーを使用して気になる部分(クマ、シミ、ニキビ跡など)をメイクしてみました。メンズの場合、特にアラフォーだと化粧品に対しての抵抗、また周囲の目も気にならないとはいかないため、気になる部分だけにピンポイントで使用できるコンシーラーは非常に魅力的だと思いました。
今回はメンズブランドの中でも安心感がある「SHISEIDO MEN(メン)」のコンシーラーを使用しましたが、自身の肌色に合うコンシーラーが良いと思うので、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。ご購入の際は色(カラー)を間違えないように!